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ボート免許(小型船舶操縦免許)は5年毎の更新が必要です。 更新の際は指定機関が実施する講習や身体検査を受ける必要がありますが、免許更新の申請手続きは 自分で行う事ができます。 改めて下記記事をご一読下さい。 ご自身の 氏名、本籍、国籍、現住所の変更が無い 場合、申請手続きに必要な書類は下記の5つ。 1.免許証(コピー不可) 2.身体検査証明書(ご自身の証明写真が貼付されたもの) 3.更新講習修了証明書 4.更新申請書(2と同じご自身の証明写真が貼付されたもの) 5.納付書 1はご自身がお持ちで、2と3は講習と身体検査が終わった後に講習会場でもらえます。4と5の書類も講習の際にもらえるはずですが、運輸局や支局でも入手できます。 これらをお近くの運輸局や支局へ直接持ち込むか郵送すればOKですが、局によっては更新手続きや免許証の即日発行に対応していないところもあります。下記サイトで事前に確認しておきましょう。 では早速ですが 4の更新申請書 表面の記入方法から。 この書類は機械で読み込みますのでボールペンではなく えんぴつ で記入します。 ご自身の免許証を見て該当するマスに×を記入します。記入例では一級と特殊です。 ②免許証番号 0も含めて間違いの無いように記入します。 ③申請者氏名 カタカナの欄は左詰めで氏と名の間は一マスあけます。全て大文字で記入し、小文字の部分は直上のマスに×を記入します。記入例ではィが小文字です。濁点や半濁点は一文字として扱います。記入例では「デ」と「プ」です。 漢字の欄は左詰めで氏と名の間は一マスあけます。カタカナ欄とは異なり、濁点や半濁点は一文字として扱わずそのまま一マスに記入します。記入例では「で」と「ぷ」です。 ④申請者住所 都道府県名は左詰めで記入します。複数行にまたがる場合も空欄をつくらずに続けて記入します。記入例の場合、1234-5ですが、1行目は途中の3で終わり、2行目は4で始めます。丁目、番地、マンション名、号室等は省き、数字やアルファベットのみを記入します。その間は「ー」でつなぎます。記入例では1234-5-A-6です。 ⑤出生年月日 和暦で該当するマスに×を入れ、年月日が一ケタの場合は0を記入します。記入例の場合は05月05日。 ⑥性別 該当するマスに×を記入します。 ⑦本籍の都道府県名 左詰めで記入します。 ⑨申請月日 申請日を記入します。郵送の場合は郵送月日を記入して下さい。 B申請者氏名/現住所 申請書の通りに記入します。 C資格の種別 一級、二級等、ご自身の資格を記入します。 D申請事項 更新手数料と記入します。 E金額 1350円分の収入印紙を貼付します(令和5年7月18日現在)。 以上。 お気づきの通り、書類の書き方なんて くっそ簡単 です。 申請代行手数料を払うのが馬鹿らしいと思われる方は是非一度ご自身で申請してみて下さい。 なお運輸局や支局へ直接出向く場合は書類に不備があってもその場で修正できますが、郵送の場合に不備があると厄介です。書類に不備が無いかしっかり確認し、日程的にも十分なゆとりをもって申請しましょう。 また郵送で申請する場合は、返送用の定型封筒に404円分(令和5年7月18日現在)の切手を貼付して同梱することを忘れないようにして下さい。 ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓
by deepbluedive
| 2023-07-18 10:47
| Daily Life
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