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19歳で小型船舶1級の免許を取得して、かれこれ7回目の更新。 免許更新は全国各地で開催されていますが、開催している機関によってその費用は異なります。講習や身体検査だけでなく、申請までの全てを依頼すると安いところで10000円弱ってところでしょうか。 例えば の場合、令和5年7月14日時点での費用の内訳は ①講習料:4000円 ②身体検査料:1000円 ③申請料:1350円(印紙) ④申請代行手数料:2950円(送料等含む) となっています。 殆どの方が更新講習の際に①~④までの全てをお願いしていると思いますが、開催している機関によって異なるのは基本的に④の申請代行手数料です。これは講習の後で各運輸支局へ免許の申請を行うにあたり、海技代理士へそれを代行してもらうための費用で、これには後日、自宅に免許が送られてくる際の送料も含まれています。 当然ですが、自分で申請を行えばこの費用はかからないわけです。 つまり ①~③の合計6350円だけ でOK。 もしかしたら自分でも船舶免許の更新申請手続きができるという事をご存じではない方もおられるかもしれませんね。 近くに運輸局が無い場合は郵送で申請する事になりますので、その場合は往路の郵送料と、復路の郵送料(返信用定型封筒に404円の切手貼付)がかかります。 講習を受けた際に、更新講習修了書や身体検査証明書だけでなく、申請に必要な申請書や申請料の印紙を貼付する納付書ももらえますし、もちろん各運輸支局でも入手できます。 後は必要事項を記載して、現行の免許証と証明写真1枚を提出すれば完了。 申請書の書き方はまた改めて。 ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓
by deepbluedive
| 2023-07-14 12:45
| Daily Life
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