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GWまでは春スキーや春スノボをまだまだ楽しむぞという方もおられると思いますが、4月に入り、殆どの方はシーズン終了を迎えている事かと思います。 さて 今さらながらではありますが、スキーやボードにホットワックスをかけている方。 ワックス剥がし ってくそ厄介ですよね。 剥がすのが面倒だから ワックスをかけたままで滑る って方もおられるようですが、滑りを重視するなら面倒でもワックスは剥がす方が良いのは間違いありません。 SWIX等の有名メーカーが販売しているワックス台から切断作業用のソーホースや自作の台等々、皆さんいろいろなワックス台を使用してワックスをかけていると思いますが、面倒なのはワックスがけではなく、ワックスを剥がした際に出る削りカスの掃除なんですよね。 ご自宅にスキー専用のチューンナップルームがあるような方であればいいですが、多くの方がお部屋の片隅にブルーシートを敷いて作業をしているのではないでしょうか。 先に述べたような市販のワックス台の場合、作業位置はおよそ腰の高さ位だと思います。作業性の良い高さである反面、剥がした削りカスが周囲に舞い散る範囲が広くなってしまうので、ブルーシートを敷く範囲(作業スペース)を広くしなければなりません。 またブルーシートをフロアにちゃんと固定していないと、掃除機が削りカスと一緒にブルーシートまで吸いこんでしまったり、その結果、削りカスがブルーシートの外に広がってしまったり等々、とにかく掃除に手間がかかるわけです。 そこで この問題を解決すべくこんなモノを作ってみました。 もらってきた段ボールでトレイを二枚作って重ねただけ。 ![]() ![]() スキーやボードの長さに合わせてトレイの重なり代を変えれば、2mを超えるような競技用の板から150センチのスノーボードまで対応可能です。 そして作業が終わったらトレイを向かい合わせに重ねて ![]() ![]() またトレイもそれなりの大きさになりますので全く邪魔にならないというと嘘になりますが、所詮は無料の段ボ―ル。シーズンが終われば廃棄して毎年作り変えればいいでしょう。 ワックス剥がし後の掃除でお困りの方は一度試してみて下さい。 ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓
by deepbluedive
| 2023-04-12 16:53
| Skiing・Snowboarding
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