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ダイブマスター。
ダイビング指導団体によって呼称は違いますが、インストラクターなんかよりずっとずっとカッコいい称号のように聞こえるのは私だけでしょうか。 ダイブマスターになるとプロのダイバーとして認められ、更に潜水士資格(国家資格)も取得すれば、日本国内でダイビングのガイドや講習のアシスタントとして活動する事ができるようになります(指導団体によっては損害賠償保険への加入も必要です)。 さてそんなダイブマスターですが ダイビングショップで現場経験を積みながら時間をかけてじっくりとコースを修了した方であれば、認定された時点で 現場の即戦力として使えるダイブマスター として仕上がっているのではないかと思います。 一方で、経験本数も認定条件の60本、なおかつその経験もガイドさんについていくだけのファンダイビングが殆どだったという方が、例えば1週間ほどの短期集中コースをギリギリの合格ラインで修了してダイブマスターに認定された場合はどうでしょう? 同じダイブマスターでもそこにはそれなりの差があって当然ですね。 各指導団体の定めた規準に従って講習を受け、必要条件を満足してコースを修了すればダイブマスターである事には間違いありません。でもそれ即ち即戦力として現場で活動できるレベルにあるかどうかは、それまでのダイビング経験や個人の能力で大きく異なります。 上述の後者に相当するような場合、基本的にはプロとしてのスタート地点に立ったに過ぎません。経験を積み重ね、コースで学んだスキルを自分自身で更にブラッシュアップしていく必要があるのです。 コースを受講する前は、ダイブマスターになったら 講習のアシスタントだって ファンダイビングのガイドだって できるようになる! なんて大きく期待していたものの いざコースを修了してみると ん?これで終わりっすか? とか オレって本当にダイブマスター? とか オレにはガイドなんて絶対無理ですな って方いますよね。 もちろんそれはアナタ自身が悪いのではなく、講習を担当したダイビングショップや担当のインストラクターが ハズレ だった場合もあります。 過去に書いた以下の記事を一度読んでみて下さい。 とにかく 想像(期待)していたダイブマスター像と自分との乖離にがっかりしているのはアナタだけではありません。自称隠れダイブマスター、ペーパーダイブマスター、なんちゃってダイブマスターって方、実は結構おられますのでご安心を。 もしご自身がそうだと感じるならば、ダイブマスターコースを受講したダイビングショップのお手伝いをしながら現場経験を積んでいくのが良いかもしれませんが いきなり現場で経験を積むよりも、自分に自信がつくまでもう少しトレーニングを受けたいって思われる方 言うなれば ダイブマスターコースの補習を受けたい! って方。 ディープブルーの開催する ダイブマスターブートキャンプ に是非ご参加下さい。 参加費用:33000円(1クール目) 27500円(2クール目~) 参加前条件:PADIダイブマスター或いは他団体の同等レベルに認定されていてマイ器材(ダイコン・コンパス必須)をお持ちの方 開催場所:南越前または越前海岸 日程:1泊2日 費用に含まれるもの:講習費、施設使用料、漁業協力金、ランチ×2、宿泊代(素泊)、ビーチダイビング×6本 費用に含まれないもの:ランチ以外の飲食代、交通費(指定場所からは無料)、追加ダイビング3300円(1日1本まで) ※ダイビングサービス併設の宿泊施設(エアコン完備)になります。男性の方はインストラクターと同室になる場合があります。 キャンプは二日間、実践的なナビゲーションやガイディングのテクニックを学んでいただきます。ビーチダイビング6本(追加で最大8本)で1クールとなります。 当然ですが、達成度や満足度には個人差があります。 ご自身が納得いくまで、自信がつくまで何度でもご参加下さい。2クール目からは割引価格にてご参加いただけます。 ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓
by deepbluedive
| 2022-07-28 10:25
| Diving
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