人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Deep Blue Blog


ダイビングインストラクターのスローライフ
by deepbluedive
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

自動車...20プリウスの補機バッテリー交換

ヘルペス発症から9日目。

ズキズキする痛みもなくなり症状は改善の傾向にございます。



昨日注文したバッテリーがお昼前に到着。
楽天の"あす楽"っていう注文の翌日に配達されるってヤツ。

買ったお店はココ
グロー楽天市場店
リビルトバッテリー専門店?のようです。



グレードによって違いますがオレのプリウスは

S34B20R

これの互換リビルトバッテリーがなんと

送料込みで

5820円ナリ!

やっすぅ~




ちなみにプリウスのバッテリーは室内(右のリアトランク脇)に設置されています。
発生する水素ガスを車外へ排出する為のチューブが付いたちょっと変わった形状のバッテリーです。安いからといって一般的なシールドタイプのバッテリーに交換するのはやめたほうがいいでしょう。


では早速作業に入ります。

先ずは矢印のボルトを全て外し、ダクトとブレーキコントロールユニットを外します。

自動車...20プリウスの補機バッテリー交換_a0137047_1432851.jpg


ちなみにブルーの矢印はタッピングスクリューになっています。外す時はいいですが、元に戻す際は、スクリューを指で持ってある程度締めこんでから工具で締め付けるようにして下さい。




次にバッテリーホルダーを固定しているボルトとナット、メインアースをボディーに固定しているボルト、バッテリープラス端子につながれているカプラーを外してバッテリーを車外へ取り出します。

自動車...20プリウスの補機バッテリー交換_a0137047_14105840.jpg


右が純正品で左が今回購入したリビルトバッテリー。

このようにバッテリーのマイナス端子、プラス端子、そして水素ガスを車外へ排出する為のチューブをリビルトバッテリー側へ移植します。





では逆の手順でバッテリーを戻します。

自動車...20プリウスの補機バッテリー交換_a0137047_14125886.jpg


電圧もOK

以上で作業完了。


ハイブリッドシステムも復帰して走行可能な状態になりました。


ちなみにバッテリーを交換したことで、当然ながら各種電装系がリセットされてしまいます。

忘れてはならないのがパワーウインドウの再設定。

これをしないと運転席から他のウインドウを操作する事ができなくなり、また挟み込み防止機能も働かなくなります。

方法は取扱説明書にも記載されていますが、いたって簡単。
スイッチを操作して先ずはウインドウを下げ、次にウインドウをいっぱいまで上げた状態で1秒以上保持します。このときスイッチも操作したまま(上にあげたまま)で保持します。

これを各ドアで操作すればOK(運転席は運転席のウインドウのみでOK)。



ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓


by deepbluedive | 2012-08-08 14:31 | Daily Life | Trackback | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< EFR更新講習 自動車...20プリウスの補機... >>