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ダイビングのゲスト送迎などに使用している社用車は
13年式のLH188K後期ハイエースバン 8ナンバー登録のキャンピングカーです。 ローダウンして"イケカー"にしてあげたいのですが、ゲスト様への乗り心地を重視してあえてサスペンションはノーマルのまま。 でもそのかいあってかオイル交換やオイルフィルターの交換もジャッキアップ無しで作業ができちゃいます。 今回はオイルフィルターも交換するので、フィルターレンチも準備。 フィルターレンチには色々なタイプがありますが、フィルターの場所によってはスペース的な問題で使用できないものもあります。購入の際は十分に気をつけましょう。 んでもって最も汎用性が高いのはコレ アジャスタブルで三つ爪式のヤツ。爪の部分が開いたり閉じたりしていろいろなサイズにフィットします。ちなみにコレは直径が65mmから110mmまでのフィルターに適合します。 さてさて ハイエースのドレンボルトは赤い矢印で示したコレ。頭のサイズが14mmのM8ボルト。 写真は助手席側タイヤの後方から撮影したもの。 エンジンオイルの交換だけならこのままで作業できますが、今回はフィルターも交換するので、黄色の矢印で示したアンダーカバーも外します。 アンダーカバーは運転席側三箇所、助手席側二ヶ所、それぞれM8のボルトで固定されています。 外すとこんなの。 中央のボルトがドレンボルト オイルフィルターは水色の矢印のところ、この奥にあります。 写真は運転席側タイヤの後方から撮影。 カメラを真下に突っ込んで撮影するとこんな感じ。 この黒い円筒状のものがフィルターです。 交換する新品はこれ。 準備が整ったところで先ずはオイルを抜きます。 手順は昨日20プリウスのオイル交換で紹介したとおり。 オイルが抜けたらドレンワッシャーを新しいものに交換してドレンボルトを締め付けます。締め付けトルクは20~30Nm。 締め付けトルクはメーカーやドレンボルトのサイズによっては様々ですので、作業前に必ず確認するようにして下さい。 次にオイルフィルターを外します。 通常はフィルターレンチにラチェットハンドルをセットして使用しますが、ハイエースの場合はフィルターが奥まったところにあるのでそのままでは届きません。 なので こんな延長アダプター(エクステンションロッド)も別途必要になります。 フィルターを外すと同時にオイルが少し漏れ出してきますので、下にはオイルパンをセットしておきます。 新しいオイルフィルターの保護フィルムを剥がし、黒いOリング全体にオイルを塗布します。オイルを塗るのは取り付ける際に摩擦でOリングが捩れたり外れたりするのを防ぐ為です。 オイルフィルターを手で回してねじ込みます。Oリングが取り付け面に接したら(手でねじ込んで硬いところに当たったら)フィルターレンチをセットし、そこから3/4回転程度更に締め付けます。 フィルター本体の見やすい場所にマーキングをつけておけば、どの程度締め付けたかがよく分かります。 なお締め付けの程度はフィルターのメーカーによって違う場合がありますので、パッケージや側面にある注記を必ず確認して下さい。 それではオイルを注入します。 ちなみにハイエースの規定オイルは 10W-30 5.7L(オイル交換のみの場合) 6.5L(フィルターも同時交換の場合) です。 中央上の黒いキャップがオイルのフィラーキャップで、下の黄色い取っ手が付いたのがオイルのレベルゲージです。 オイルを入れレベルゲージで量を確認します。 しばらくエンジンをかけてオイルの漏れが無い事を確認したらアンダーカバーを元にもどして作業完了。 興味のある方は是非挑戦してみて下さい。 ただ くれぐれも 自己責任 にてお願いします。 ディープブルーは滋賀県大津市の無店舗型PADIダイビングスクール&ショップです。ダイビングライセンス取得、越前や琵琶湖でのファンダイビングなら↓
by deepbluedive
| 2012-06-12 08:29
| Daily Life
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Comments(2)
Commented
by
Charlesher
at 2022-09-11 23:32
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